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内容説明
再び「のぶ」を訪れた東王国の密偵・ジャン。自国の王女摂政宮・セレスティーヌが帝国皇帝とお見合いをした店でもある「のぶ」には何かがあるに違いないと、探りを入れようとするが…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 零細企業営業
39
大豆と醤油が海の向こうから???しかも、その作成者が訪ねて来る??迷い人なら、その人、、日本に帰れるぞ?2021/10/07
るぴん
36
お?今までにない新しい展開。醤油と大豆探しから「トリアエズナマ」に反応するヨダなる人物。漢字は与田か、依田かな?もし何らか事情でこちらの世界に取り残されているのなら、「のぶ」から帰してあげて〜!2021/10/04
生ハム
19
安心安定の面白さ。大将の心の機微に触れていて大変良かった。師匠で有り続ける心構え、探究心。料理人としての本懐。プロフェッショナルな心境、いいですなぁ。なにげにしのぶちゃん、変装した相手を普通に見破るのすごすぎる。ロンバウトさんのプロ意識も大変に格好良く、素敵でした。そして最後の急展開。そりゃあ、ショーユが東国以外に存在するはずがないものね。予想はできたけれど、この邂逅でどうやって話が変わっていくのか。そして何より。メガネしのぶちゃんも良いものですね。2021/10/24
をよよ
16
ジャンさんの回はもうどこからツッコんでいいのやら……w w/お弁当にナポリタンはどうなんだろう……/ロンバウトさん、なかなか筋の通った良いキャラで楽しい/しのぶさんの説教がトマス君にまで響いてたの、すごくイイ。好き。/をを…! ダミアンが初めていいことをした!2023/12/10
寝落ち6段
16
職場でも仕出し弁当を食べることがある。店によってかなり違う。お重で出す店もあれば、プラスチック容器の店もある。どちらが良いかはわからないが、やっぱり弁当は器も大事な要素なのだと思う。そこに好物が入っていれば尚更だ。つくづく思うのは、醤油の万能性。醤油はメインにもなるし、隠し味にもなる。日本人の命とも思える醤油。同じように異世界にやってきた日本人が登場。見た感じ、すごく馴染んでいるようで、結構長い年月いるのかもしれない。2022/12/24