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内容説明
のぶの暖かな店内とおしぼりが身に染みる晩秋。食を歌う詩人や料理人など新たな客も増え、信之も試行錯誤。そんな中、きのこと魔女に関する不穏な噂が…!? 茶碗蒸し、だし巻き玉子…のぶの味が問われる第6巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
54
こんな時間に読んでしまって自爆/だし巻き玉子の美味しさは最近になってようやく分かってきた。美味しいところはほんと美味しい。チェーン店だと頼まない。2018/05/01
あーさん☆本に埋もれてます(╯︵╰,)
45
再読。(*´﹃`*)2021/05/03
すい
41
のぶの店内ではほのぼのなストーリーが展開されているけれど、店外ではどんどんきな臭い陰謀が。今後の展開が気になる。2018/06/28
るぴん
31
大将の作るだし巻き玉子も牡蠣のグラタンも美味しそうだなぁ!カミラとエーファ、2人の少女の友情にほっこり。前巻から続く魔女狩りの噂がのぶの周囲にも…。ノッポの尼はやはりイングリド師匠のことだろうな。チビの学僧が出世していて、窮地を助けてくれるんじゃないかな〜と、勝手に予想している。2018/05/02
Yukiko Yosuke
28
大将が自分の料理に悩みを抱いているのを今後どう昇華させるのか、どうして「のぶ」が古都アイテーリアにつながることになったのか、毎回の料理にまつわる話題以外に気になる所を提供してくれる…。この巻では、アルヌに言われて「のぶ」に料理の偵察に来たイーサクの話が好きです。2023/01/19