ボニータコミックス<br> 海が走るエンドロール 8

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ボニータコミックス
海が走るエンドロール 8

  • 著者名:たらちねジョン
  • 価格 ¥770(本体¥700)
  • 秋田書店(2025/07発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784253265287

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内容説明

65歳で映画をとりはじめたうみ子の毎日は刺激にあふれていた。無事カナダの映画祭から帰国したうみ子と海。海とのわだかまりも解け、あとは進むだけの彼女を襲うのは……!? 累計100万部超え! 宝島社「このマンガがすごい!2022」オンナ編1位ランクインの話題作!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぐうぐう

22
それぞれの撮り方や演出の仕方があって、それがいわゆる監督の個性でもあるのだろう。けれど、それ以前の監督の仕事、責任があるはずだ。現場の空気感といったものに役者は、カメラは、意外と影響を受けている。そもそもそこは虚構の世界だが、現実社会の縮図なのだ。ただ映画を、ドラマを撮っているだけではない。「うみ子さんといると風が吹く 前に進むための追い風だ」それは映画撮影の話だけではない。現実世界の話でもある。次巻完結か。今からすでに寂しい。2025/08/09

ミキ

20
次で終わりなんだー。それぞれの道を悔いなく進んで欲しい。2025/07/16

薫子

10
うみ子さん、おっきなことにならなくて良かったぁ。次で最終巻。うみ子さんと海くんがどうなっていくのか…2025/08/08

こむこむ

10
次巻、最終巻。長く続ける気はなかったのかな。ここから大団円というのは難しいかもしれない。次巻が1000ページとかあるならともかく。この物語がすべて、うみ子が作った映画だったとかで終わらせるのか、なにか適当に映画を作らせて、権威ある賞を取らせて終わるのか、やっぱり65歳からではさすがに難しいよねとなるのか。海が現実とぶつかりながらもさらに成長していくにはページが足りない感じがするし。というかうみ子の物語なんだよね。うーむ。2025/07/21

毎日が日曜日

10
★★★+2025/07/19

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