MFC ダンジョンバンド １

著者名：新挑限【著者】

KADOKAWA（2025/06発売）

• ISBN：9784046848277

内容説明

異世界のダンジョンとライブハウスが繋がった！？
　「じいさんばあさん若返る」の新挑限が描く、
異世界の住人相手に女子高生達がバンド活動する、
前代未聞のファンタジック青春音楽コメディ！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[寿こと]

ある日、異世界のダンジョンと繋がったライブハウス。そのダンジョンの住人(人以外含む)を相手に、女の子たちがバンド活動を通して音楽で心が繋がるヤックデカルチャーな作品。誰相手でも聴かせようとするのでマク○ス7かな？3話のOne Night Carnival(各話のサブタイトルが曲名)で一気に引き込まれました。異世界の壁を越えてあのライブでの一体感を形にしたマヨネイズ(バンド名)カッコいい。女の子たちが可愛いだけじゃなくてヤバイ性格なのもロックで良いですね。やっぱり多少は癖がないとですね。

2025/10/16

[Tkc Knk]

【☆☆】【次も買う】【2025年】 漫画は、基本的には音楽と相性の悪い媒体なので、その壁を如何に乗り越えて行くかが、今後の成否を決めることになろう。尤もこれは、この漫画に限ったことではなく、音楽やバンドを題材にした漫画、全てに言えることではあるが。

2025/06/17

[KUU]

まぁ、言葉とか味よりは音楽の方が伝わる気がするか

2025/10/16

[pjt]

画に説得力がある

2025/10/15

[takashi]

ガールズバンドが異世界(ゲーム世界)と繋がって活躍する。曲は無くてもキメのシーンの絵は演出や表情が上手い。ヘタレだが逆境で奮い立つ主人公、マヨのロック振りは好き。異世界の魔法使いタリカがバンドのメンバー入りする流れだったり、続きが楽しみ。

2025/09/04