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内容説明
二階堂は仲間を励ますため
「ニカイドウ三昧」でスコアを伸ばし
プロテスト1次を通過‥！
「不正」を犯しているモヤモヤから
練習に身が入らない二階堂の頭に
ふと能力の「回数制限」への疑問が浮かぶが、
小人は何も教えようとしない。
そんな中、偶然会った後輩・桐島宅で
何故か一人で留守番をすることになった
二階堂は酒の勢いで小人を激しく責める‥！
果たして能力の代償とは‥!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
koishikawa85
3
すぐ読めてしまう。続きが気になる。もっと一挙に読みたいものだ。プロテストどうなるか。2025/06/23
北白川にゃんこ
2
寿命…！2025/07/02
zaku0087
1
あれこれとクヨクヨ悩む。そしてたまに悟る、開き直る。結局、この後はプロになるかならないかの最終戦になるが、また振り出しに戻るのか。なんとも中途半端な終わり方だな、2025/09/03
さけのこ
1
この巻で出てきたパター練習が一番の「地獄ゴルフ」なのでは？などとしょーもない事を考えてしまった。 寿命が縮むとはいえ、2回打てるのはそりゃ気持ちとして楽よね。2025/08/30
笠
1
4 新刊読了。リトライ能力の代償は寿命らしいということが判明。というか意思の疎通できるのかよ、そいつ。酒の誘惑に負ける棒人間、可愛く思えてきた。寿命が減るというのはベタなコストではあるけど、本人にとっては極めて深刻なリスクである反面、ゴルフに真摯な二階堂にとっては救いでもあった、という描写はグッと来た。でもちょっと言葉で説明しすぎ、涙見せるとこだけでわかるのに。2025/08/22
