光文社文庫<br> アミュレット・ホテル

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光文社文庫
アミュレット・ホテル

  • 著者名:方丈貴恵【著】
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 光文社(2025/06発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784334106676

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内容説明

〈アミュレット・ホテル〉は犯罪者の楽園。2つのルールさえ守れば、警察の介入が一切なく、銃でも偽造パスポートでもルームサービス可能な犯罪者御用達ホテルだ。(1)ホテルに損害を与えない(2)ホテルの敷地内で傷害・殺人事件を起こさない。そんな絶対的ルールが破られる時、ホテル探偵が独自の捜査で犯人を追い詰め、相応の対価を支払わせる。ホテル探偵VS犯罪者の頭脳戦、濃密なロジックで犯人を炙りだす本格ミステリー。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒロ

83
まさかの犯罪者御用達ホテルでのミステリーという、設定からしてもう面白そうな感じですが、内容はやっぱり面白くて読み応えがありました。全4編からなる作品でしたが、どれも驚く結末でホント印象によく残るなと思いました。特に最後のタイタンの殺人は最後の最後まで謎解きがホント秀逸で、読んでて圧倒された感が凄くありました。これはまた続編を希望する作品です。2026/05/28

70
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2025/08/post-627a09.html 本書は4つの短編からなっています。 「Emisode 1」の「アミュレット・ホテル」で「ホテル探偵」の実績を示して、次の「Emisode 0 」で、何故主人公桐生がホテル探偵になったかを明かします。以下、 「Emisode 2「Emisode 3」の二篇は、それぞれの事件を扱っていきます。最初にイヤだなと思ったのは、やはり犯罪がメインの物語だったからです。2025/08/24

ハゲおやじ

51
短編4つから構成。映画ジョン・ウィックに出てくるホテルをオマージュした 犯罪者の為のホテルを舞台にしている。ホテル内で起きた事件は、全てホテル内で完結させる為にホテル探偵が居て その活躍が描かれている。私は面白いと思った…って 本当にこんなホテルがあったら怖いよね。”ドク”や”水田”も良い味を出してるね。エピソード0は「なるほど」だったね。諸岡って 器の大きい人だなぁ(私とは真逆ね)。次も読もうっと。2026/05/30

47
続編を読んだ方の感想を見て1作目を読んだ。 犯罪者御用達の特殊なホテルで、禁忌事項のはずの殺人がおこる。設定からキワモノかと思ったら意外としっかりしたミステリーだった。 登場人物も良く、楽しく読んだ。続編も楽しみ。2025/10/10

Satochan

40
舞台は上級犯罪者専用ホテル。プライバシーと安全を保証。電話ひとつで武器、毒薬、各種情報をお届け。但し、ホテル内での傷害・殺人、ホテルに損害を与えることは禁止。禁を犯した不届者には辣腕のホテル探偵が対処します。。というお話。舞台設定が秀逸ですね。クローズドサークルで、ほぼ全ての登場人物が犯人の3要件中①動機と②手段を満たすわけですから。あとは③機会だけ。なんですが、これが難しくて面白い。続編も読もっと。2025/07/26

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