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内容説明
ぼくはおしりのあな。名前はコーモン。 いつもパンツの中なんだ。だから外の世界を知らない。でも、外にとびだすチャンス到来!ぼくのなかまいるのかな?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鱒子
56
図書館本。主人公はまごうことなき肛門、おしりのあな 。「生命科学を伝える試み」の絵本です。人間以外の生きものの構造を考え「違う と 同じ」を知る楽しさ。ーーとは言えインパクトが凄すぎて、大爆笑です。特に最終ページときたら!!怒り出す人もいるかもしれませんが、わたしにはとっても楽しい絵本でした。2018/11/14
鈴
48
読友さんご紹介。でかすぎるでしょ、このお尻の穴(笑)しかも外れるんかい!!犬のお尻の穴がピンクがかっていてリアルだった(≧ω≦。)キュッと締まってる子もいるけど、絵みたいにボヨ~ンと大きな穴の子もいるから、なおリアル(笑)いつもパンツの中にいて、たまに出てきたかと思ったらトイレで、確かに可哀想なお尻の穴。口と繋がっているのに、口はリップ塗ってもらえたりして、扱いの差がありすぎるよね(笑)2019/01/10
にゃんた
25
これ末娘が、私と2人でこの本を本屋で見つけた時、バカウケし、是非とも甥っ子にプレゼントせねばならぬと即買い。お尻の穴、肛門、が主役の絵本って、いいわ〜。つい目が肛門にいってしまうほどのその存在が誇張された肛門。下世話すぎたかと思いきや、孫もどこが気に入ったのか毎晩読んでもらっているもよう。凄い本に出会った。2018/12/19
ひまわり
7
「こう見えても,クソまじめ」なるほどね。2018/11/26
おひさま家族
6
小3次男ひとり読み。お尻の穴が主役の絵本てことにびっくりして思わず借りてしまった。絵は誇張し過ぎですがまじめに語っています。2019/01/25