ぴょんぴょんむし - ちいさなまゆのだいぼうけん

著者名：谷本雄治/近藤薫美子

岩崎書店（2019/04発売）

• ISBN：9784265029327

内容説明

マメと一口にいっても、いろんなマメがある。ダイズの祖先、もやしのマメ、ジャングルのマメ、世界一大きなマメなどを細密画で紹介、不思議で広いマメの世界。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[猪子]

近藤薫美子さんの絵ってデフォルメしてるように見えて、たまに全然デフォルメしてない虫がいるんですよね。冒頭に出てきたなんだかわからない毛虫！君のことだぞ！毛の質感がリアルでぞわぞわした。虫の世界に行くのは遠慮したいなぁ。

2018/11/07

[HNYYS]

図書館本。昆虫大好きな男児たちは、図鑑でそのあと調べていました。

2019/04/28

[たくさん]

絵に情報が多く楽しく作られている。まゆごと飛び跳ねる虫っていうのは、実際見たらこの人が絵にしたいと思うくらいたぶん見たら衝撃的で楽しいんだろうなって思った。

2015/08/31

[なみ]

キンケノミゾウムシの話 他にぴょんは飛ぶ虫がいっぱい出てくる。虫たちが可愛い

2017/05/26

[天然梅干]

3歳10ヶ月の娘への読み聞かせに。虫の生態が楽しく学べそうな本なのですが、、、虫嫌いな私としては、見ているのがつらくなってしまい、1度読んで満足してしまいました。

2016/01/27