- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
「このままじゃ彼らは助からない…」
ようやく再会を果たせたクスタスとダグダ。医療塔に辿り着いた二人は、あとは医者からの治療を待つだけとなるはずだった。しかしその矢先、キーフリーの身に恐ろしい予感が走る。一方で、街を襲う帳蛭から人々を守るための作戦を思いついたココ。たくさんの魔法使い達の手を借りて準備をするが、果たしてその作戦とは__?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
龍田
10
ココのアイデアから皆でヒル退治が進むかと思いきやイースヒースの魔法使いとしてのルールが厳しい。アガットやリチェも大活躍。2025/04/23
みやしん
8
大人の解決方法が強力で直接的なら、子供たちは非力としがらみがないゆえに微力でも機転を利かす。ぶっちゃけペースの遅さにメインの一部以外どんな背後を持つ誰だっけ?状態だったりする。疑似餌が無駄に可愛い。2025/05/09
こむこむ
8
相変わらず話が進まない。試練とかを受けながら子ども達が成長していく話と思うのに、一晩?の話をリアル時間でもう3年くらいやってる。登場人物多すぎで渋滞しとるやん。2025/05/01
おりひら
3
手に汗握る展開。ミンナ―!ガンバレー!!とにかく今回も応援したくなる。にしても、イースヒース、頑なだなぁ。2025/04/25
青夏
2
迫りくる帳蛭との戦いが続く14巻。 劣勢の中でココのアイデアが事態を好転させられるのか。 人々を救うために魔法を使うこと、悪用されないように様々なルールがある中で様々な想いがぶつかり合う様子は、少し息苦しさを感じました。 ルールを守ることも大切、でも人々の命を救うことも大切。 その狭間の中での葛藤が生々しく描かれていて良かったです。2025/05/31