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内容説明
カロリーナに突然の帰国要請が祖国セレスティアより届く。
彼女が類まれな神聖力を持っていることをセレスティア王国は既に察知していたのだった。
誰かの役に立ちたいと考えていたカロリーナは自らの存在が新たな火種となることに落胆するが、エドワードをはじめマルコシアスの人々は彼女を守るために一致団結して立ち上がる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
みゆ
7
き、気になる〜！！どえらいところで続きじゃないか！？中々、ゆっくりできないなぁ。2025/05/19
かなっち
3
逃した魚は大きかった…。そのことに気付いた協会が、今まで蔑んでた相手を欲しがるのは滑稽ですが、ままよくあることです。ですが、それがヒロインの危機に繋がるなら、看過できません。やっと自己肯定感の低さが改善されてきたというのに…。それも対応策を練った後でのお粗末な受け答えを見て、怒らせてどうするんだと呆れました。だけではなく、あんなに警戒していた中での連れ去られ…と、守ると言って豪語していた第二皇子の面目丸つぶれですね。しかし、婚約者の座を狙う令嬢の意地悪な顔…。これぞザ悪役で、お上品さの欠片もありませんね。2025/11/26
しのつき
2
お母様つよつよで素敵だなぁ2025/03/25
skr-shower
1
電書。2025/10/11
イケメンさま
1
騎士団長様が隣りにいた人間を簡単に攫われてるの滑稽すぎるでしょ2025/05/04
