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内容説明
エドワードとのハネムーンの際に訪れた教会であらためて魔力検査を行ったカロリーナは、そこであらためて「魔力なし」の判定を受ける。
だが教皇はそこで彼女に衝撃の真実を伝える。
「カロリーナ妃殿下は、神聖力という強大な力を持っております。」
セレスティアの繁栄と今かの地で起きている災害は、全てカロリーナの神聖力が原因だったのだ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
優
7
侍女さんの方が先に解決??かな?うーん、まだまだ周りが落ち着かない。。。2024/10/12
かなっち
3
「魔力なし」の判定を受けたヒロインの真の実力が分かり、やっぱり‼と安堵した第4巻。案の定、彼女が去った祖国では様々なトラブルが発生し、着々とザマァ展開に近づいているようです。加えて略奪疑惑のあった侍女も、無事に解決した上にハッピーな結末まで待っていて言う事なしでした。次はヒロインの番だと思いたいのですが、第二皇子を狙う侯爵家の令嬢が登場し、あろうことか彼女の悪評まで流されていて、まだまだ波乱の状態が続きそうですね。その前に、彼には初夜の失態を、ちゃんと謝ってほしいのですが。2024/10/29
しのつき
2
ようやく力の正体が明らかになった。2024/03/17
イケメンさま
1
貴族社会で今まで生きてこれたことが奇跡ってレベルでしょこれ2025/05/04
Decoy
1
「結婚こそが人の幸福」を無条件に前提にしているようで、ちょっと気になる…。2024/12/30