内容説明
孤高の剣士だった祖父から日向流をたたき込まれた日向景一郎。祖父の遺言に従い、熊本の地で父を斬った景一郎は、腹違いの弟・森之助を育てることになった。江戸・向島の薬種屋の片隅に住みながら、土をこね、焼き物を作る日々を過ごしていた景一郎だったが、薬種屋が扱う痛みをなくす効能がある一方、依存性がある禁制品の麻薬をめぐる陰謀に巻き込まれていく。圧倒的な強さを誇る景一郎に襲いかかる一団の正体とは!? 北方謙三伝説の剣豪小説シリーズ第2弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Book Lover Mr.Garakuta
15
【おきな書房】【雪崩読み】:細部まで事細かには読み込めなかったが、雪崩読みの練習をしつつ二度三度読んだが。大筋は掴めたので面白いなと思った。2025/09/22
wakazukuri
3
シリーズ2作目は、父を斬った景一郎が叔父鉄馬と弟森之助とともに江戸に向かい、薬種屋の寮で生活。なぜかそこで景一郎は焼き物に没頭。土に気を投入。薬草などとも出会うが、毒にも薬にもなる阿芙蓉に絡む人々との出会い。その陰謀に鬼気迫るが、景一郎はスパッと。しかし女に対しては。。。景一郎と賢い森之助の今後も楽しみだ。2025/09/13
パーやん
2
日向景一郎シリーズ2巻、古刀来行を手にした景一郎に敵はナシ。 父を切った景一郎は江戸向島に戻り、叔父鉄馬、異母弟森之助と共に薬種屋杉屋清六の薬草園に寄宿。阿芙蓉の抜け荷で私腹を肥やす庄内藩と老中水野出羽守は、掠め取った阿芙蓉を医療の為に用い様とする清六、医師道庵等と共に景一郎に襲いかかる。2025/08/03
やま
2
シリーズ2作目。江戸の向島が舞台、御禁制の阿芙蓉を巡る陰謀に巻き込まれていく景一郎。景一郎の無敵ぶりが凄い。2025/02/28
あいあい
1
「日向景一郎シリーズ②」。時代設定は江戸時代だけれど、これは北方歴史小説ではない。身内にけだものを潜め、それをなだめようと内省を深めていく凄腕の主人公。脇を固める、過去を持ち、それぞれなりの腕を持つ男達、これはもう、「挑戦シリーズ」などと同じ、いつもの北方ハードボイルド。面白くないはずがない。恬淡とした景一郎。鉄馬の人間臭さ。鉄馬と新兵衛の奇妙な友情。気味悪い森之助。薬草園の関係する男達、女達。いずれもいい味。今後森之助がどう育っていくか興味深い。2025/06/09
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