ZERO-SUMコミックス 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…: 11【電子限定描き下ろし付き】

著者名：ひだかなみ【著】/山口悟【著】

一迅社（2024/12発売）

• ISBN：9784758086325

内容説明

乙女ゲームのバッドエンドしかない悪役令嬢に転生してしまったカタリナ。すべてのバッドエンドを回避したはずなのに、魔法省を舞台とした続編が存在しているらしい!?　借りた本に挟まっていた「FORTUNE LOVER」の続編のメモでそのことを知ったカタリナは、すぐに脳内会議を開始し、対策を練り始める。一方、魔法省での初任務でも、さっそく大ピンチが発生して…！　破滅フラグを乗り越えながら、新たな仲間と、新たな職場でやっていけるのか、不安を抱えるカタリナは…!?　破滅回避ラブコメディ、第11巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[毎日が日曜日]

★★★

2024/12/29

[わたー]

★★★☆☆ぶっちゃけ、原作を読んでいるときから魔法省に入ってからの話は蛇足感が強かったのだが、マンガでもその印象はぬぐえなかった。

2025/05/24

[ちいたけ]

（紙）狸どろこじゃなくなった～～。迷子と異変とポチ頑張る。

2024/12/28

[うめいち]

狸退治エピソードは間伸びして、ようやく配属へ。ジオルドのお茶会エピソードあたりが、本作の本来の面白さだと思うのだけどなぁ。

2024/12/28

[いまちゃん]

ありゃ？１２月に発売されてたのか。気づかなかった。楽勝案件と思われたタヌキ退治が気づけば、また闇魔法と対峙することになったカタリナたち。カタリナは闇魔法属性かも知れないが、心は光属性だから今後もポチを上手い具合に使って問題解決していきそう。それにしても、新しい配属先はかなり個性強め（笑）

2025/01/11