内容説明
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黄巾の乱、反菫卓グループの蜂起、官途の戦い、赤壁の戦い、五丈原の戦いを経て、歴史の勢力地図がどう動いていったか-天下を三分し、知恵の限りを尽くして戦った劉備、曹操、孫権の三リーダーと、彼らを支えた名参謀たちの「人間ドラマ」がここに蘇る!三冊で壮大な歴史と登場人物の魅力のすべてが分かる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Book Lover Mr.Garakuta
15
入門者向けと言えるかどうかは分かりませんが。大まかな歴史の変遷は分り易い。劉備たちの桃園の誓いから始まり、董卓の台頭を経て、前半の山場官渡の戦いが終わり劉備たちが合流するまでを描いてますが。漫画なので入りやすく主要な戦いや出来事などが盛り込まれてました。物語としては其れなりに面白かったですよ。2021/07/02
教養のない大学生①
2
裏切りや、第三者やヒロインによる仲間割れの策略などを通して、曹操が力をつけていくという時代の中で、劉備率いる軍には何故か少し好感を持つ。2025/04/26
yougoryou
0
三国志の知識が全くないので、わかりやすく理解できるような本を探していました。するとマンガで内容もコンパクトにしていて、要点は全ておさえていると前書きにあったので期待していました。が、私の理解力が低いのか初めて読むには難しく わかりやすくは感じませんでした。2014/10/05
alleine05
0
物語としてみた場合、劉備の前半の冴えなさは異常。主人公的立ち位置のはずなのにほとんどいいとこなしだし。この上巻の中では陳宮が良かった。2010/05/21
goldius
0
あたりさわりのない平凡な作品2004/01/20