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内容説明
薪を切る仕事を任され、日々の仕事に精を出すユリアン。しかし、仕事仲間のジョゼが森での狩りの最中に得体の知れない何かに連れ去られたという情報が! 捜索に出たアンヴァルが目にしたのは人語を解する異形の怪物だった。ユリアンは力を解き放ち、アンヴァルの行方を追うが…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
43
海の支配者に愛でられたユリアン、森の支配者には嫌われる・・・そりゃそうか。村の生活に馴染んできたユリアンとディアナ。森の支配者(神さまではないらしい?)のおぞましい造形は素敵過ぎる。底無し沼から這い上がれないのは、何とも情けないが。そして予言により、ディアナに王都からの処刑命令が。巨漢の女兵士アンヴィルは忠義を取るのか家族を選ぶのか。さらにユリアンと似た顕現痣を持つアルコスも登場、平和は長くは続かないようだ。予見者エルストリが見た幻視に、森の支配者(の眷属)っぽい山羊もいたんだが!?2025/01/17
S_Tomo🇺🇦🇯🇵
4
ジャンプラ連載中のダークファンタジーの第二巻。巨躯の女騎士アンヴィルと彼女と共同生活をしている少女ティティに助けられてから狩人たちを快楽のために狩り殺す森の番人との戦いを経て王の配下の予言者からディアナ殺害命令が出されるまで。海の神に続き森の神が登場するがこの世界は人間の領域ではないところが数多く存在しそこでは人間にとって理不尽な力が支配する辺りが神話と伝承の世界だな、と痛感できて良い。そして人間の王もまた神々並みに得体の知れない存在のようで。時折正気に戻る痴呆老人かっこよ。次巻も期待。2024/10/30
Dー
2
ポスト・ベルセルクと言われてたけど今回も怪物のデザインが凄まじく好き。あとアクションシーンも好きだし、幸せは長くは続かないとあった通り過酷な試練が待ち受けていそう…やっぱり紙のコミックで買おうかな。2024/10/23
ねんこさん
1
面白い。決して絵は達者じゃない(左右の肩幅や腕の長さがずれているコマは結構ある)けどそういう技術的なあれこれを抜きにして目を引き付ける魅力がある。森の不気味さ、バトルの勢いなど。ちょっとヒラコー先生感のある画風も内容にマッチしてる。2026/01/12
剛田剛
1
•エルストリみたいな「主君の名を使って自己判断で動く忠臣(しかもそれが忠義だと心から信じ込んでいる)」は国にとって最悪の害毒なので至高き君は早く粛清したほうがいい。•鎧姿のアンヴァルさん、お弁当持ってきたり「大丈夫かな?」と不安になったりいちいちかわいい。•「海」「森」といった超越的存在が神性(怪物性)を帯びて人の前に現れるというこの世界観は非常に納得感があって良い。人が集住し、知識を集約し、自然の脅威から逃れたり自然を従えたりするようになる以前の世界はこんなふうに恐ろしいものであったはずなのだ。2025/05/13
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