少年チャンピオン・コミックス 木曜日のフルット（11）

著者名：石黒正数

秋田書店（2024/08発売）

• ISBN：9784253285810

内容説明

連載祝15周年！ 『天国大魔境』『それでも町は廻っている』の石黒正数が描く現代の童話。ニンゲンみたいなネコとネコみたいなニンゲンが下町で繰り広げるダメかわいい日々を、た～っぷり76本収録!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ソラ]

【読了】C とても久しぶりに読んだ気がする。あんまり本屋でも目立つ場所においてくれない気がするので新刊が出ても気づいてないってこともあるかもしれないが。 途中抜けてても違和感なく読めるし、末永く続いてほしい作品。

2024/08/23

[なつのおすすめあにめ]

15周年。私的には単行本読み始めて10周年。「鯨井風汁なし麺」を食いまくった学生時代、は2010年くらいか……。「鯨井風汁なし麺」から14周年(？)。内容も懐かしの登場人物を出していたが、かなり忘れているぜ。しかし安定の面白さ。「フィクション」と「立ちション小僧」はかかっているのか……？ところで話は戻りますが、知らなかったのですが、「鯨井式ラーメン」として韓国で人気らしく、ネットの力ってすげー。韓国のコンビニで、石黒正数描き下ろし(！)パッケージで商品化され売られているらしいのだが……。た、食べたすぎる。

2024/08/10

[YS-56]

ネコ科を参考にしたロボット？それはひょっとして22世紀に完成するのでは…。

2024/11/06

[わーぷ]

おおよそ1年半ごとに単行本1冊ペースで15年。何だかんだマンネリせずに続けられるのはすごいですね。ダメかわいい猫マンガのはずが、鯨井先輩とフルットの出番の比率が2：1ぐらいになってきてる気がする・・・。いや、前からそうだったような？？

2024/08/23

[Ex libris 毒餃子]

ディスタンクションはなかなか出てこないよ。

2024/08/14