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内容説明
石黒正数が描く現代の童話。ニンゲンみたいなネコとネコみたいなニンゲンのゆるーく楽しいお話が76本!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
54
のんびりした日常にもコロナの影が。 バンジースタッフの苦労が偲ばれます。そしてデン様の圧巻の存在感。もはやノラネコの域を超えている。2023/04/19
ムッネニーク
40
54冊目『木曜日のフルット 9』(石黒正数 著、2021年6月、秋田書店) 相変わらずゆる〜〜〜いギャグが続く。特別面白い訳ではないのだが、何故か最新刊が出ると買ってしまう不思議な魅力を持つ漫画。 コロナに対する皮肉も少々あるなど、どこかピリッと毒気があるのもこの漫画の魅力。 「お前もいずれわかる! 覚えておけ 自分が38歳になる日を! そしておれの言ってる意味がわかったら反省しろ!」2021/06/10
sin
39
漫画家とは骨の折れる職業であるらしい、いやションションとこんなにも小ネタに拘るから骨も折れるのだろう?わたしはロボットではありません!その予算をなぜ自国の福祉に使わない?人はなぜ争いをやめようとしない?「もうどの時間も帰っては来んのだ…!」アニメがお兄ちゃんはわかる、何故ロボット!?独り占めは心の弱ささ「愚痴少なめ 感謝多め 欲あっさりめ 配慮コッテリの善行マシマシで!」生きたい(笑)ルナティック!?ハタチがピークか先は永いぞ十代!気がついたら「もうどの時間も帰っては来んのだ…!」2023/04/16
星野流人
31
カラーの巻、カナヅチの巻、クリスマスの巻⑥、バンジーの巻、鯉の巻、勝負の巻、フェイントの巻、鯨井先輩の巻97、などがおもしろかったです2021/06/10
るぴん
28
相変わらずゆるいけれど、時々哲学的だったりSF的だったりするのが面白い。今までより鯨井先輩とフルットの絡みが少なかったかな。2021/06/18