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内容説明
【デジタル版限定!「少年ジャンプ+」掲載時のカラーページを完全収録!!】「親方に…私がそんくらいの気持ちやったと思われるんは絶対にイヤです」 幼くして母を亡くし、父は行方知れず、そして己の目は光が失われている。そんなホタルが見つけたのは各地を巡り演奏を披露する“ゴゼ”という仕事。修業を乗り越え“ゴゼ”となり旅が始まったホタルはある日、崖から滑り落ちた。そこで異形の女と出会い、父のことを聞かされて…。彼女の旅は未だ途中。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
40
ゴゼとして旅する仲間のサンゴ。唄に天賦の才がある彼女には、角があって・・・。視力を失う様々な理由、様々な過程。地域毎にゴゼの組織があり、帰る拠点たるハナブサ家という“家”もある。けれど、生家だってあるわけで。サンゴの唄に合わせるうちに開花していくホタルの才能。誰だって自分の子供をゴゼに出したい訳はない。捨てられた訳ではないと理解できたサンゴもまた、才を伸ばしていく。異端のゴゼ(目が見える)ツキとの出会いにより、ホタルは自由の意味を知り、更なる旅に心を馳せるが・・・。2024/12/18
もちこ
11
小さな目の見えない女の子・ほたるが、いなくなった父親を探すために、一人前の「ゴゼ」を目指して旅をする話。 親方や先輩ゴゼたちに厳しくも温かな指導を受け、少しずつ成長していくほたるは立派! 絵のまるい線がかわいらしい。カラーイラストの色使いが美しくて好き!2024/10/01
さおり
5
勘違いしてたけど、おゆきさんって女性だったんだ。2024/10/19
Decoy
4
2巻もとても良い。初共演でも熱くなるセッション。臨場感があって、素晴らしい。2024/11/01
Tkc Knk
3
【☆☆☆】【次も買う】【2024年】 予想はしていたが、やはり民俗学に造詣のある作者さんだった。今後が楽しみ。2024/09/09
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