角川文庫<br> 涅槃 上

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角川文庫
涅槃 上

  • 著者名:垣根涼介【著者】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • KADOKAWA(2024/07発売)
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  • ISBN:9784041148617

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内容説明

没落した宇喜多家の再興を図る八郎はやがて直家となり、戦国の世をしぶとく生き抜いていく……。『光秀の定理』から直木賞受賞の『極楽征夷大将軍』に到る分岐点となった記念碑的作品、ついに文庫化!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

シオウ

21
梟雄と呼ばれる武将 宇喜多直家の生涯を描くということで、期待していた一冊。幼い頃に落城の憂き目に遭い、商家で育った八郎(直家)。商人を敬愛し、自らも商人として生きていきたいと強く望むが、周囲に期待された(課せられた)宇喜多家再興という宿命からは逃れられず武士の道を進むことに。今のところ、光秀の定理や信長の原理ほどの面白みは感じられず。下巻に期待。2024/09/15

カマンベールねこ

18
垣根さんの描く裏切り暗殺大名はどんなものかとワクワクしながら読み始めた。なんか途中からは官能小説みたいになって、えぇ…と思いつつ、これはあれだ、ハニートラップ暗殺への布石に違いない!と思ったんだが、ハニトラ暗殺は全く描写が無く、まさかの他人がこんな汚い手を使ったらしいよって噂話して終わり。三村家親への遠藤兄弟スナイパー暗殺もなく、家親生きたまま明禅寺崩れへ。2025/06/07

こうちゃん

18
宇喜多直家。今までに読んだものだと、非道な裏切りや調略、血も涙もない妖怪みたいな語られかただけど、武門を再興して、一大勢力にした人なのだから、綺麗ばかりじゃ事は成せないのが分かる。 下巻での描かれ方が本当に楽しみ。2024/12/09

tomo

15
梟雄・宇喜多直家の意外な一面が見えるかと思ったけど。疑心によって攻め入る武将に?としながら、自分もそのまんまやん。果たして下巻やいかに。2024/11/09

earlybird_kyoto

14
垣根涼介氏による宇喜多直家の物語。やっぱり垣根氏の文章は読みやすいです! 内容は、悲惨な少年時代を、商人・阿部善定の庇護の元に過ごし、武士よりも商人の考え方に親しんでいく直家。卑怯なことをしても勝てばいい。詰まるところ「戦わずして勝つ」でよい。戦国三大梟雄の一人と言われ、冷酷、残忍というイメージのある直家ですが、その裏にはこうした商人のような計算高さがあったのかもしれません。さて、下巻へと進んでいきます。2024/08/28

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