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内容説明
参考書出版社「いぶき社」では、うるしや福山も参加する勉強会「しをり会」が「社内横断企画室」を発足させ、新しいロングセラーを作ろうと計画。
しかし、その決定権を握る編集局長の柊に、せっかくの企画をボツにされてしまう。
出直しを図る「しをり会」の面々。まずは参考書に関わる人の考えをもっと聞いて、本当に必要とされている参考書が何なのかを探ろうと、うるしたちは参考書著者へ会いに行く。
そこで知ったのは著者の思いの丈だった…。
この8巻では、「就活に効く参考書」「タイパのいい参考書」「漢文マスター術」など即効性のあるエピソードが満載。
参考書を書く人、作る人、読む人。あらゆる側面から参考書の魅力を描く、お役立ちお仕事漫画の決定版!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kazitu
33
漢文、勉強してみたかったな。😁2024/11/11
毎日が日曜日
5
★★★★2024/07/28
tako
2
まあ伊藤和夫は異常にすごいからね……。正統派の勉強漫画としてもっと広まってもいい気がしなくもない2024/07/30
たけのこ
1
いいね~。今度は就活の参考書なんてものまでも。いや確かにあれも参考書ですもんね。幅広くなんでもカバーしているし、そこに本があるからにはそれを作った人がいると。そして、前を向きだした福山さん。ちゃんと大きなお話が前に進んでる感じがあるのすごいよなー。2024/08/15
fuku-fuku-fukui
1
いよいよ福山さん、うるしさんとの化学変化でいよいよ覚醒か?この本を読んでいると、自分も参考書を書きたい気になります。クリエイティブな面をかき立てられる本です。2024/07/25