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内容説明
未来の担い手を育むべき「大学」に潜む悪辣な「主従ネットワーク」を崩壊させよ!! 「大学に失望している」という三咲の友人・吉井。そこには、かつての暴力事件から脱却するため過度な規律と罰金制度を布いた名門野球部があった。暴力はなくなっても残酷な支配体制が蔓延る大学に天才教授・加茂がまさかの手段で潜入する? そして加茂が学生たちに語る「他人に自分の人生を握られない」手法とは? 大学の「学びの真価」と「闇」が今、明かされる!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
JACK
15
☆ 世の中にある様々な詐欺を見つけては叩き潰すのを生きがいにしている経済学者の加茂教授。今回は不知火大学の野球部にはびこる罰金制度の裏を暴き、学生を救う姿が描かれます。経済学と心理学を合わせて学生を操る野球部監督と上級生を懲らしめる展開は相変わらずの面白さ。痛快であるだけでなく、ちゃんと勉強になるのも素晴らしい。2024/09/06
TAKA0726
14
興味のない人やモノでも何度も見たり聞いたりすると次第に良い感情が芽生えるザイオンス効果(単純接触効果)は興味なしのレベルからスタートするとプラス効果を発揮、ネガティブイメージからスタートすると寧ろ負の効果を強化。人間は一度権威に従えばどこまでも残虐になれる生き物であるミルグラムの実験。成程は、教育で一儲けを狙う異業種によって増える大学、落ちる質。この国のエリート層は「学び」をきちんとやった者は一部いるが、ほとんどが「勉強」ばかりやってきた者ばかりで世の中を良くしてくれないのは勉強だけやり倒した連中だから。2024/08/21
鈴木拓
12
ナチスのことを非難しても、自分がその環境になったら同じことをしないとは限らない怖さ。2025/07/01
k-oniisan after
8
加茂教授は行動経済学者である。■人は必ずしも経済合理的に活動する訳ではなく、様々なバイアスや感情によって経済不合理な行動を取ることがしばしばある。どのような場合にどんな行動を取るのか。その不合理な行動特性を解き明かそうというのが行動経済学である。進化心理学と並ぶ今世紀の大流行分野らしいが「カモネギ」は、行動経済学の応用的お話をドラマ仕立てにした漫画であり、知的刺激に満ちている。当巻では、彼の「ライアーゲーム」の気配も濃厚に顕現していて、その持ち味がよく現れている。■作者氏、ああいったゲーム要素大好きよね。2024/07/23
本を読むのは寝室派
7
(傑作)読んでいてとにかく爽快。話がきれいに終わらず次巻持ち越しになるのが残念。次巻出たときには読み直さないと話展開忘れてるだろうなぁ~2024/08/03
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