魔女と傭兵(1)

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魔女と傭兵(1)

  • ISBN:9784065355428

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内容説明

人間に命を狙われない場所を求める最凶の魔女シアーシャと、その護衛“双刃の傭兵”ジグ。二人は未知なる異大陸へと渡るが…!? 異端にして王道、「小説家になろう」で圧倒的支持を受ける、本格ファンタジーをコミカライズ!!

魔女討伐に参加した“双刃の傭兵”ジグ。死闘の果てに見た魔女の素顔は彼の想像とは異なるものだった。
「あなたに、私の護衛を依頼します」
命を狙われない場所を渇望する魔女、シアーシャ。二人は、未知なる異大陸への渡航を決意する。だがそこは、失われた魔術や凶悪な魔獣が蔓延る平穏とは程遠い異世界で…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

わたー

21
★★★★☆原作は長らく積んでしまっているものの、評判がいいことは知っていたので漫画版をまずは読了。魔女と傭兵。立場は違えど自分の命が全く尊重されない世界で生きてきた二人が、新天地で新たな生き方を模索するというもの。まだ序盤だが、魔女さんが生き生きと描かれていて良き。2024/05/10

毎日が日曜日

13
★★★★ 原作が好きでコミカライズも購入。こっちも良かった。2024/05/09

KUU

5
最初のイベント戦だけで、未知の大陸へ。いきなりバケモノに襲われてケイオスランドかな? 暗黒大陸かな? て思ってたが、ちゃんと人間暮らしてるので混沌の大地のが近いか。まぁ、文化度は同等、というか魔術が発展してる分むしろ――てのは違う。元大陸の金が普通に使えたり言葉が普通に使えたりは、交流どころか存在も知らんような所に来た感は無い。 そこらの村人が魔術使ってるので、すぐに魔術使う奴と戦うことになると気付く主人公は歴戦感あってよい2024/05/12

はる

4
アプリで既読。発売されるの待ってました。 この男女のバディ感がたまらなくいい。 2024/05/15

みやしん

2
主役コンビのキャラクターやバディ感は良かった。先遣隊がことごとく音信不通で、上陸部隊も艦船もモンスターになすすべなく全滅しどんな絶望の地かと思いきやフツーに同レベルの文明はあるし言葉も文字も通貨も通じる。なんじゃそりゃ。方向性は良いのに初手の世界観を無理に盛りすぎでは。2024/05/21

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