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内容説明
FCオリヴェーロの下部組織に所属する嵐木八咫郎はトップチームへの昇格を目指し、初めての公式戦に挑む。相手は圧倒的な攻撃力を誇るFW陣、そして鉄壁のGKを擁するリーグ戦上位チームのUSサリーサ。チーム内に不和を抱えるFCオリヴェーロは番狂わせを起こし、勝利をつかみ取ることができるのか…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
19
カスだわ。CBのバルナバは守備より足の速さを重きに置いており。全てにおいて劣っているヤタロウの貶めるため、オフサイドポジションを取らず、わざと裏を取らせてカバーして自身のアピールをしていた。相手もそれに気が付き、ヤタロウ側から数を増やして攻めて来た。ベンチからは、ヤタロウが穴だと思われて攻められてるように見えてしまっていたが、、コーチにはバルナバがヤタロウに反感を持って脚を引っ張っているとバレていた。前半終了間際、パスカット出来るのに途中であからさまにスピードを落としてしパスを通したのを監督にバレてしまう2024/04/18
ブラフ
8
前半でいきなり先制点奪取成功。さらにはバルナバの「ガキ大将」が露呈し、今さら(本当に今さら)自分のバカさ加減に客観的に気付かされ「チーン」状態に。「じゃあ、勝つしかねーな」さて、どうするか見もの。2024/04/20
笠
5
3.5 新刊読了。やっぱりどう考えても選手のメンタリティが幼稚過ぎて、ユースどころかジュニア世代のサッカーの話にしか思えない。いや、わかるよ?チームの結果よりも個人プレーを優先してしまうセルフィッシュな選手とか、そういう瞬間はなくもないと思う。自分の価値を証明したいのはどの選手でも一緒だから。ただその気持ちとせめて葛藤するレベルであってくれよ。そこに何の疑問も抱かずにプレーしてるのはマジで小学生だから。2024/04/24