講談社シリーズＭＯＯＫ ゴジラ＆東宝特撮 ＯＦＦＩＣＩＡＬ ＭＯＯＫ ｖｏｌ．１８ ゴジラ対ヘドラ

著者名：講談社【編】

講談社（2024/02発売）

• ISBN：9784065315149

内容説明

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日本が世界に誇る東宝制作の特撮作品を網羅したシリーズムック。第18巻では、時代を反映させた異色作、当時社会問題化していた公害から生まれた怪獣との対決を描いた異色作「ゴジラ対ヘドラ」を大特集。
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[keroppi]

ヘドラが印象的だった。サイケなダンスといい、社会的なことを歌いこんだ歌といい、ゴジラ映画の中でも異色な作品。ある意味一作目と共通するところもあるように感じる。井上泰幸が創り上げたヘドラの造形は、魅力的である。

2025/12/30

[kadocks]

この作品がどういう経緯で作られたのか比較的緻密に書かれていて好印象。デザイン関係も薄いMookにしてはしっかり掲載されている。が、恒例の役者のインタビューが無いのが痛い。 誰も連れて来れなかったのか。映画本体の作品を語る場所じゃないが、子供の頃観た時は公害の恐怖がガッツリ描かれて田子の浦のイメージは最悪。大人になっても今や綺麗な田子の浦が何となく汚いイメージなのだ笑

2025/08/19