内容説明
ルージュが倒れた一件をきっかけに、新たな従業員を増員することに。ルージュの紹介で雇用したサーシャの働きぶりにジルクは大満足。今度はルーレン家から二人の魔道具師見習いを迎え入れることに。しかし、まだ見習いである二人はジルクの期待に応えるには実力不足。結果、ジルクは頭を悩ませることに。そこでジルクは二人に雇用試験を課すことになるが――?果たして二人は無事試験に合格することはできるのか…?
錬金王が贈る新感覚(?)スローライフ・ファンタジー第4巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
daigotown
1
読み終えてからこの巻はどんな話だったかと思えばぱっと出てこないくらいには話があちこちに動いていた感じ。カメラを活用したというのがポイントだろうか。2025/03/18
fap
1
有能で性格が悪い主人公が、作者の考えるところの理想的な生活を送る話。 これを求める読者が多いからシリーズが続いているのだろう。 コミュニケーション能力に重きを置かない主人公は、確かに組織には向いていない。 小集団のトップか、単独行動でなければ実力を発揮できないだろう。 神の恩恵を抜きにしてもだ。 2024/06/13
ちいたけ
1
(紙)新人鍛えます~。オークキング出た。2024/02/19
KOU
0
珍しいな、オークキング戦という戦闘らしい戦闘があったぞ。露骨な引きで終わったし、次巻も出るようだ。メロンブックス特典SSは16話の続きの「独身貴族は弟と黒曜貝の酒蒸しを食べる」で、なんだかんだ言って、結局、弟のアルトに食事を食べさせる話。2024/01/27