内容説明
転生×中華後宮物語、奇跡のフィナーレ!
前帝の子でありながら名を変えて育てられた哉鳴は、帝位簒奪を企み皇城を攻め落とした。玉座を追われた天明は城を脱出。自分の身と引き替えに人々の安全を守ろうとした蓮華は、後宮に残り捕らえられてしまう。蓮華はあやうく処刑されそうになるが、機転を利かせた侍女が「蓮華は天明の子を身籠もっている」と嘘をついたことで、幽閉の身となった。蓮華の前に現れた哉鳴は、天明を捕らえて殺し蓮華を自分の妃とする、と告げるが、蓮華は天明が戻ってくることをかたく信じている。
帝位の証である宝剣だけを手に西の果てへと向かい、都を奪還して蓮華を救うために鍛錬に励んでいた天明は、山の民である浪速族と出会う。彼らのまとう『白地に黒い縞模様の布地と、そこに刺繍された虎の模様』を見て不思議な感覚を抱く天明。これは蓮華が率いる球団と同じ意匠……? 天明は、浪速族の、そしてこの国と蓮華の秘密を知ることに!?
道頓堀に落ち凰朔に転生した蓮華が、大阪魂で運命を切り拓く! 転生×中華後宮物語、奇跡のフィナーレ!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
よっち
35
帝位簒奪を企んだ哉鳴が皇城を攻め落とし天明は城を脱出。自分の身と引き替えに人々の安全を守ろうとした蓮華は、後宮に残り捕らえられてしまう第六弾。侍女の機転により処刑を免れて幽閉の身となった蓮華に執着する哉鳴と、天明が戻ってくることを固く信じる蓮華。一方、再起を期して仙仙たちとともに西に向かった天明と、蓮華が率いる球団と同じ意匠の山の民・浪速族の邂逅。浪速族や蓮華の秘密を知る一方で、その助力を得るための方法には笑いましたが、どこまでも真っ直ぐな蓮華と二人らしいやり方で未来を変えてゆく結末はとても素敵でしたね。2024/01/06
よっしー
28
遂に完結!! 天明は都を追われ、蓮華も幽閉という危機的な状況であるはずなのに、ハラハラすること無く読めた事に驚きです。皇帝なのに…と言いたくなる天明の奮闘(主に野球)に、蓮華の粉もんに対する強い欲求等、大阪節がたっぷりだったからかな。哉鳴も違う形で出会っていたなら、良い友達になれたのではと思ってしまいます。とりあえず、大団円。ツッコミどころ満載の楽しいお話でした。2025/05/18
綾@新潮部
28
ついに完結。4巻目から(?)は1行目で爆笑することがなくなっていたので、今作の1行目好き。やっぱり大阪マダムはこうでなくっちゃねぇ。前巻の最後「どういうこっちゃ?」でそれはこっちのセリフじゃ!と思ってたところも全てしっかりと描かれていたので大満足。だけど完結は寂しいな。でも令和の現世で阪神がアレした時にこの作品を読むことができて嬉しいかぎり。ずっと33-4をこすってるところも楽しかったなぁ←阪神ファンに怒られるw 完結しちゃったけど、いろいろとスピンオフ的なものも読んでみたい。2024/01/14
くさてる
24
転生×中華後宮ラブロマンス。野球と関西と粉もんと、というくすぐりにラブ要素がうまくマッチして、ちゃんと筋の通ったストーリーもあるお気に入りのシリーズでした。最終巻になったのはちょっと残念。でも、これくらいの長さでスッキリまとめて正解!なラストでもあったと思います。楽しませてもらいました。そして、がんばったね、主上。2024/05/20
びぜんや
11
語りどころツッコミどころが多すぎて長くなりますご容赦ください/カバー裏のあらすじを見て、「浪速族?」「縞模様の布地?」と読む前から期待満載ツッコミどころ満載/導入部、阪神がアレした嬉しさが勝ちすぎて作者の筆が走りすぎてるというか滑り倒してるような気がしますがそれもご愛嬌ということにしときましょう/全ナゴヤ民が待っていた、ドラゴンズ爆誕! ……ってやっぱり弱いのね、ドラゴンズ/33-4!/粉モンの匂い、ソースの匂いに加えて甲子園の土の匂いまでしてきました/2024/01/23
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