いなばのしろうさぎ

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いなばのしろうさぎ

  • ISBN:9784265088430

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内容説明

出雲国の大国主という神様には80人もの兄弟がいました。皆で八上比売に結婚を申し込むため旅に出ました。すると毛皮を剥がれたうさぎを見つけ…古事記の中の神話物語。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

33
古い教科書のような色と絵柄のイラストが、きれいなような怖いような…。日本の神話は、うちは赤羽 末吉さんの絵で親しみました。このシリーズも読んでみようかな?2022/01/07

喪中の雨巫女。

12
《図書館-新着》絵が、異国の人が描いたからか、独特の作品でした。2021/12/14

遠い日

10
「日本の神話えほん」シリーズ3。ポール・コックスの版画が楽しみなシリーズ。古事記。大国主が主人公。因幡の白兎の話は記憶に定着しているけれど、大国主とその兄弟神たちの確執は知らないままだ。ラスト、ぶつ切れですが「根の国」への話はまだ続くのでしょうか。2021/12/05

たこい☆きよし

3
ポール・コックス画、ブックデザインによる日本の神話えほん第3弾はいなばのしろうさぎ。これは子どもの頃に普通の昔話絵本で親しんでいた話…のはずなのだが、大国主の80人の兄弟のヴィジュアルが不穏。展開も不穏。元の話のままだと思うけど、とにかくいろいろ不穏。しかも、話終わってないよ!? 2021年10月刊、ということは次巻はいつ??2022/05/06

aoko

3
日本の神話えほん、3作め。コックスの版画はよく知った話に新しい視点を与えてくれる。お兄さんたちがみんな同じ格好のところが不気味。2022/01/01

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