マーガレットコミックスDIGITAL 日に流れて橋に行く 9

著者名：日高ショーコ【著者】

集英社（2023/12発売）

• ISBN：9784087920901

内容説明

ただの一人の男と、一人の女として生きるために選んだ道…。　三つ星を捨てて、辿り着いた極地で時の流れに身をゆだねる前当主・星乃存寅。彼の叶わぬ思い、狂おしいまでののどの渇きとは一体何だったのか？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[しましまこ]

存寅さんの過去。

2023/12/27

[さとみん]

虎三郎の記憶の中の存寅の人となりに対して、持ち逃げ事件は違和感しかなかったのだが、ようやく過去と現在が繋がった。虎三郎の縁談相手といい、家があるからこそ『その人らしく』生きることを許されないのもしんどいな。だから時子＆千鶴の新展開が嬉しすぎた。鷹頭の思惑も気になるが、まずは三つ星の未来！おまけの黒木屋が楽しい。

2023/12/29

[しなぷす]

いっつも続きが気になる。もっと読みたい！鷹頭さんと時子がくっつかないかずっと期待してる！

2024/01/07

[雪猫]

電書　★★★★★　早く続きが読みたい！

2023/12/25

[早帆ママ]

お兄さん、そんな事があったのか。三郎とは随分性格が違うな。2人はまた会える日が来るのかな。

2023/12/25