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内容説明
テオの謀略を阻止するため、父である王に進言するケネス王子。しかし、王は聞く耳を持たず、テオを肯定し、ケネス王子に対しては王位を継がせないことをチラつかせる。王が傀儡と化していることを理解したケネス王子は静かに決意を固めた。大乱闘必至の“大茶会“で全てが決まる！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。
29
怒涛ではあるけど…飽きてきた…脱落。2024/04/28
MATSU
25
怒涛の展開。テオが悪者過ぎて凄い。ずっとハラハラします。ケネスとアンナはいい感じのパートナーになってきましたね。それだけに次々と出されるテオの策略に心配で目が離せません。2023/09/14
糸文
3
★★★★★2024/06/21
ちゆ
3
はー常に主人公側に不利な状態やん…つら… イライラする2023/09/10
かなっち
2
全く題名のようにはならず、そろそろストレスが溜まってきた…第5巻。一体いつになったら、悪の一味を滅することができるのでしょうか。未だその気配が感じられず、それどころか益々のさばってきた様子に、続きを読み進めるかの有無を悩んでます。なぜなら、ヒロインの母親と兄までもが、この宰相の手下に成り下がっていたからでした。というか、夫を父を殺された恨みは、どこに置いてきたのでしょうか。この王子じゃ、国王にも宰相にも勝てそうになく、そこも不安の材料になってます。加えて次巻では、他の男性と婚約させられそうですし…。2024/07/24
