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内容説明
市場と秩序、ルールと道徳、理性と本能など、広範なテーマを行き来しながら、複雑な世界のしくみをときほぐす珠玉の文明論。ハイエク思想の結晶として読める晩年の傑作。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
leyan34
1
人間の認識は限られており、それ故完璧な制度設計などできず、最善は人々の競争による結果である。という主旨。自由な市場と価値の表現としての価格を第一に掲げ、国の介入は価格と市場を歪ませるとするその考え方に深く感銘を受けました。
niomoc
1
"拡張した秩序がもはや原始的本能を満たさない"/"具体的な共通目標への強いられた服従が奴隷状態と等しいのにたいして、共通の抽象的ルールの遵守は(それらがなおどれほど重荷と感じられようとも)比類なき自由と多様性のための余地を与えるのである"/"ほとんどの人びとは、自らの目的を達成するために他者にとってのみならず自分たち自身にとってもたんに手段にすぎないものを追求しなければならない"/訳文が直訳調で読むのに疲れたけどはっとする指摘が多かった。2010/04/14
wanted-wombat
0
タイトルにもなっている「致命的な思いあがり」というのは、社会主義者=設計主義者が計画経済を行うのに必要な資源についての知識・情報を予め完全に把握しうるという考えのことである。設計主義は社会の諸制度が人間の理性によって作為されたものであると考える。そういった社会主義的考えをハイエクは事実の問題として批判する。……とまあ、解説に書いてあることを書いてみたり(笑) 解説って偉大ですよね、なんとなくわかった気になれる← 2013/02/10
takeru
0
誤訳が酷いです。意味のわからない箇所は原書を参考にする事を勧めます。所々とんでもない事を書いてあるので驚かされます。ただ、言いたい事は一貫しているので、理解は容易かと思います。2010/06/04
Votoms
0
ハイエクの文明論。マツト・リドレーの『繁栄』や『進化は万能である』の下敷きになつてゐるのが、恐らくは此夲である。擴張した秩序、即ち、部族社會以上に大規模で複雜なグルウプとなつた人類の文明化・道徳の進化を支えたものが何だつたのか、而してそれが決して(デカルト的な意味の)合理主義的な設計によるものではなかつた事を説いてゐる。生物學的進化と文化的進化の相違、社會ダアウイニズムの誤り、道徳の集團選擇的進化の議論など、今讀んでもなかなか面白い事が言及されてゐる。2018/07/31
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