内容説明
闇の精霊王ネルのゲームをクリアし、無事再会を果たしたラシェルとルイ。会えなかった時間を埋めるように、2人の時間を大切に過ごしていた。
しかし、ルイが目覚めたことを報告に受けたデュトワ国王妃、オーレリアが急遽オルタ国に訪問する。
ルイは母でもある王妃の疑惑や行動を不審に思い、冷たい態度を取り続けてしまう。
しかし、王妃の胸の内を知ったラシェルと考えがすれ違い、ついに初めての喧嘩にまで発展。
そしてすれ違う2人を狙うかのように、1周目のラシェルを死へと追いやった黒い影が近付き――?
悪役令嬢が精霊と共に未来を変える、異世界ハッピーファンタジー第六弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
TAMA
12
溺愛系だったかしら?と思いながら読んでいたけれど。やっぱりよくわからんな、と今までの感想見に行ったらなお混乱。えーと、不幸な最後だった無実の罪を晴らして、たくらんだひとに因果応報してるんだな。「やった人」のそれなりにあると訴える理屈のあれこれ。もういいかな2023/11/01
猫好き
0
ようやくラシェルの死の真相が明かされました。 色んな人に利用され、挙句殺されたラシェル… 元いた世界の彼女が不憫ですが、別世界では生きているわけで。 何か貴族って面倒だなぁと思いました(汗) 7巻もすでに発売されたので読みたいです!2024/04/06
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