DEAR BOYS ACT4(14)

個数:1
紙書籍版価格
¥550
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

DEAR BOYS ACT4(14)

  • 著者名:八神ひろき【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 講談社(2023/07発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065319888

ファイル: /

内容説明

神奈川県ナンバーワンとの呼び声が高い名門・湘南大相模高校バスケ部。
インターハイ神奈川県予選・決勝リーグを勝ち進むも、本戦3回戦で宿敵・瑞穂高校に敗れてしまう。
 時は流れ、キャプテンを引き継いだエース・布施歩。
新入部員と共に全国へ動き出す中、PGの3年・柳本が怪我で離脱してしまう。
空白のPGはレギュラー争いの結果、2年・青山と1年・柏木の“2人体制”に決定。
さらに1年・森もメンバーに選ばれるのだった。
 そして、迎えたインターハイ神奈川県予選大会。
第2シード・湘南大相模は順当に勝ち進み、決勝リーグ進出を果たす。
4校による決勝リーグ初戦は、湘南大相模が真崎中央を破り、一方、瑞穂は横浜学園を下し、両校の対戦がついに実現する。 
 試合は“哀川の再来”京凌駕と中学時代に“神奈川NO.1ポイントガード”と呼ばれた一ノ瀬要の猛攻により
瑞穂のワンサイドゲームとなり、湘南大相模は大敗を喫してしまう。
インターハイ出場の残り1枠を懸けた横浜学園との決戦に臨む湘南大相模だが、瑞穂との敗戦を引きずり全員が気負いすぎてチームはバラバラの状態。一方、古豪・横浜学園は5人全員がスリーポイントを打つ新戦術・ストレッチ5を展開し、第1Q、第2Qと試合が進むにつれ湘南大相模との点差を広げていく。湘南大相模は青山のディフェンス、各員の個人技で応戦し、シュート数はほぼ同等ながらも11点もの点差をつけられたままハーフタイムへと突入してしまった!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

毎日が日曜日

1
★★★+2023/07/15

ピアス

0
瑞穂に悔しい思いをした2チーム。どっちにも勝ってほしくなる。勝てる、はまずくないか。3Pシュートもいいけど、3Pプレイもね。これぞ湘南、を魅せてくれ。2023/08/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21312015
  • ご注意事項