ＤＥＡＲ ＢＯＹＳ ＡＣＴ４（５）

著者名：八神ひろき【著】

講談社（2020/07発売）

• ISBN：9784065202302

内容説明

ついに始まったインターハイ神奈川県予選大会。第１シードの瑞穂高校は初戦（３回戦）を１５６対５９と圧倒的な点差で勝利する。それを目にした布施は、瑞穂に対して「次の試合を３０点差以下に抑えて勝つ」ことを宣言するのだった。第２シード・湘南大相模の初戦（３回戦）が始まる中、ベンチスタートとなった１年・森と柏木に出番は――！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[なつか(捺榎)]

DEARBOYS シリーズ第１弾が文庫化、ACT2が連載中くらいからのコミック派読者です。 話の流れがおっそいわぁ、って言いながら、なんだかんだそれが好きなやつです。 なので。ACT4の活字説明多いのにじりじりします。 じっくりバスケと向き合って勝つにはどうする！？って悩み動きぶつかり合う高校生の画が愉しいのですが… 前シリーズを全部読んでいるからこそ、ついていける仕組みに見える…気のせいでしょうか？ とりあえず、ひとまずACT4の1巻から読み返します。

2020/07/18

[ピアス]

本牧東があっさり。なのを見て、やはり今作の主人公が湘南なんだと再確認。真崎中央はかませ犬感がすごい。特に１１番。柏木森ぞーコンビの覚醒が早くみたい。そしてVS京！

2020/12/31