DEAR BOYS ACT4(10)

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DEAR BOYS ACT4(10)

  • 著者名:八神ひろき【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 講談社(2022/03発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065267684

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内容説明

神奈川県ナンバーワンとの呼び声が高い名門・湘南大相模高校バスケ部。インターハイ神奈川県予選・決勝リーグを勝ち進むも、本戦3回戦で宿敵・瑞穂高校に敗れてしまう。
 時は流れ、キャプテンを引き継いだエース・布施歩。新入部員と共に全国へ動き出す中、PGの3年・柳本が怪我で離脱してしまう。空白のPGはレギュラー争いの結果、2年・青山と1年・柏木の“2人体制”に決定。さらに1年・森もメンバーに選ばれるのだった。
 そして、迎えたインターハイ神奈川県予選大会。第2シード・湘南大相模は順当に勝ち進み、決勝リーグ進出を果たす。4校による決勝リーグ初戦は第4シード・本牧東を破った真崎中央に決まる。序盤、真崎中央の猛攻に苦しむ湘南大相模だが、布施が三枝とのエース対決を制し、試合は76対55で勝利する。
 一方“哀川和彦の再来”と呼ばれる京凌駕を擁する瑞穂は横浜学園を下し、2戦目で両校の対決が実現する。試合は京と一ノ瀬を軸とした瑞穂ペースで進むが、第1Q終盤、ついに森が京のシュートを止める。5点差を追う中、流れを変えるワンプレイとなるか!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

zhi_ze

4
「いつまで続けるんだ?」と「いつまでも続いてくれ!」という両方の思いのある作品。視点が湘南大相模になると、瑞穂ってチームは本当に憎らしくて、布施や小原は本当に頼もしい。考えてみれば、元々、湘南大相模は泥臭く基本に忠実なスタイルで、主人公チームっぼさを持ってるチームだったと改めて気付く。2022/03/19

毎日が日曜日

3
★★★★+2022/03/20

ピアス

1
チャー熱い。トーヤ、嫌な奴。作中最強哀川率いる瑞穂ってずるいよな。地味な湘南に惹かれて来た。2022/04/02

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