講談社+α文庫<br> 田中角栄vs竹下登(4) 経世会支配

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講談社+α文庫
田中角栄vs竹下登(4) 経世会支配

  • 著者名:鈴木棟一【著】
  • 価格 ¥1,034(本体¥940)
  • 講談社(2023/06発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784062564427

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内容説明

傀儡政権を舞台に始まった新たなる権力抗争! 経世会=竹下派の支配力は強大化し、小沢・金丸コンビが表舞台に。一方、経世会内部では、派閥後継をめぐって権力欲むき出しの抗争と暗闘が始まった!!――竹下退陣後、宇野、海部と、捨て石の傀儡政権が続いた。実際に政界を支配していたのは、竹下・金丸・小沢=経世会。なかでも小沢一郎の存在が注目された。都知事選の磯村敗北の責任から自民党幹事長を辞任した小沢は、「派閥の後継は小沢」と考える金丸の後押しで経世会会長代行に就任。だが一方で、反小沢グループも形成されつつあった。経世会の支配力は強大化していたが、その内部では派閥後継をめぐり、新たなる権力抗争が始まった。全4巻。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ほうすう

9
宇野・海部内閣の時期を描き安部晋太郎の死去で本編が終わる。終盤が少々おざなりだったのととってつけたようなエピローグでの終わり方は気になるところではある。そもそもシリーズ通してだいぶ前から思ってはいたが「田中角栄VS竹下登」という題は内容に即してないのではと思った。2022/04/09

kwy8791

0
これは面白い。現存する著作があるなら読みたい 2015/09/05

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