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内容説明
目覚めた黒霧の“個性(ワープ)”で、荼毘やトゥワイスの血を使ったトガヒミコが群訝山荘跡に集結したことによりヒーローによる分断作戦は瓦解しかけている。ここで敵(ヴィラン)に屈すれば世界は終わるやもしれん。緑谷少年、君はまだ誰かの笑顔の為に戦っているのかい? 私も本当は誰かの為に…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わたー
16
★★★★★ジェントルうううぅぅぅ。アンタやっぱりヒーローだよ。かつてヒーローを志した者、ヒーローであったが故に理想と現実のギャップに押しつぶされた者。デクの前にかつてヴィランとして立ちはだかった者たちが、今度は彼を助けんがために立ち上がる。そんなの、最高と呼ばずして何と呼ぶ。ヴィランを収監していた監獄のうち一か所だけ脱獄を阻んだ、という伏線を回収した妙と、ちゃあんと彼を活躍させてくれるのがなんともニクイ。2023/11/03
千利体
13
BOOKOFF大宮で最新刊を流し読み クライマックスのような展開がずつと続いている印象2023/07/22
ミキ
13
最後の4ページくらいで第号泣してしまった、、、。 ヒロアカは私の涙腺を本当に破壊しにくる。2023/06/02
ブラフ
8
しんどい展開はまだまだ続く。2023/06/15
よねはら
7
今まで培った縁が細い希望を繋ぎ、ここにきてあらゆる個性を内包するヴィランと個性を持たないヒーローに収束する展開はアツいの一言。「私が来た」合わせてサブタイどどんには原点にして頂点という言葉を思い出しました。2023/07/13