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内容説明
さっきまでの割れるような頭の痛さは消えた…。 ああ…思い出した…。ガキの頃に初めて感じた快感。俺にとって家族との記憶は悲劇なんかじゃない。こんなヒーロー溢れる社会も、未来も要らない…全部ぶっ壊れろよ!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソルティ
147
「以前ですとこういった"ヒーローがハメられた"事件に関しては ヒーローへの非難一色だったわけですが しかし まさに今時代の節目と言いましょうか⋯「非難」が「叱咤激励」へと変化してきているんですよね」そうか、叱咤激励って言葉!でもそれってちょっと上から目線に聞こえるよね。2023/07/23
ムッネニーク
77
114冊目『僕のヒーローアカデミア 25』(堀越耕平 著、2019年12月、集英社) 「異能解放軍編」完結。「インターン:エンデヴァー事務所編」がスタート。 死柄木の過去は陰鬱な展開の多いこの漫画の中でも特段嫌な気持ちにさせられる。抑圧がいかに子供を苦しめるのかがよく描けている。 もはや初期の頃にあった明るく楽しい雰囲気はなく、A組の和気藹々も後の展開のための布石にしか見えない。 最終決戦は近い。 〈あの時もし 誰か手を 差し伸べて くれてたら〉2023/11/04
サン
18
ヒロアカ25巻。死柄木の覚醒に、超常解放戦線の設立。公安からの要請で学生のインターン開始。年始年末の様子は嵐の前の静けさを感じさせる。爆豪もクリスマスプレゼント用意してたのかな。2020/10/11
Yukipitasu
18
ホークスがエンデヴァーに渡した『異能解放戦線』にだけ暗号が散りばめられてた感じで、デク君達にも渡したその他布教用は普通に読み込んで普通にマーカーしたものなんかな?暗号が散りばめられたのをむやみやたらにばらまくのは、『超常解放戦線』の奴らの目にまで入ってしまってリスキーだし。暗号を散りばめ、かつリ・デストロに『わかっている側の人間だ』と思わせるようにマーカー引くのは難易度高すぎるし。でも監視されている中でエンデヴァーにだけ違うのやったらバレちまう?じゃあ統一されてたのかな?2019/12/08
seato
15
シガラキさんの過去が壮絶すぎる(涙)2020/04/17