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内容説明
【柴田亜美が描いた明治伝奇浪漫、８年の長期連載を経てここに堂々の完結!!】
互いに愛し合った天馬と菊理が、神剣とカミヨミ、現世（うつよ）と常世（とこよ）の悠久の争いを掛けて最後の決着に臨む!!描き下ろしページも収録の最終巻!!
(C)2012 Ami Shibata
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ふくぅ
4
最終話。 あ～みん作品のサーガの断片が垣間見れる。 これをhappendとするか、悲劇ととるかは、その人次第。 人の性（さが＝運命、生まれ持ったもの）を描きたかったのだと思う。2014/05/04
へーた
3
ところどころ泣ける。でも最後は天馬たちには生きて幸せになってほしかったなー(._.)2013/01/18
じゅにスラ
3
話が大きくなりすぎて正直ついて行けてない部分も多かったんですが、それでもこの熱さ、使命感、メッセージ性は強く強く受け取りました。骨太な作品だ…。最終話が急ぎ足に感じたけど、それまでの戦いを鑑みるにこれくらいあっさりしてた方が戦争の無常さが出ていいのかもな、とも。 ところでジバクくんからのファンとして、いつか現朗が幸せに暮らせる世界がほしいと願わずにはいられません…(´；ω；｀)2012/07/13
ちいたけ
3
完結。大決戦は生き抜いたのに、やっぱり死んでお終いに。2012/07/10
ユウ
3
あー、こう終わりますかー。いや、いいんだけどね、うん。良い終わり方なのかどうか私には判断できないです。んー、こうじゃないと…駄目な気もするし…モヤモヤするっ！途中とかホロリとくる場面がありました。みんなの助けとか泣ける…2012/06/27
