チャンピオンREDコミックス 科学的に存在しうるクリーチャー娘の観察日誌 12

著者名：ＫＡＫＥＲＵ

秋田書店（2023/04発売）

• ISBN：9784253321228

内容説明

栗結大輔、織津江大志に続き、彼らと同大学の訛葦笛地も異世界転移していた。織津江流古武術を使う訛葦は、大国リパブリック共和国の臨時特殊兵員教導官になっており、彼が教導した第一独立戦闘団「死の山脈攻略隊」は、未知の資源と土地を求めて、件の山脈へと進軍。ゴブリン種ミドリ族の里に住む織津江は、ミドリ族の縄張りを侵した彼らを包囲狙撃で迎え撃つが…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[とんび]

悪魔とか出てきたけど、この世界のバグ的な存在なのかな。

2024/07/12

[Mr.deep]

流石にネタ切れか、悪魔にまで手を出して迷走気味。オノケリスとかは世界設定の根幹に踏み込む存在なんでしょうが、読みたいのはコレジャナイんだよなあ

2023/04/23

[Tomo I]

ピッコマにて。

2025/06/20

[ジョン・ドゥ]

予測の斜め上を行く悪魔バエルの異常性を先に出す事で同族のオケアノスの危険性を語る。しかし種族単位で滅びを願うからとりあえず外の世界にどんどん出るようにさせてるって他の種族から見れば迷惑だなｗ着地地点が見えないな。

2023/04/20