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内容説明
「すごすぎる天気の図鑑」シリーズから飛び出した、スピンオフ企画!
数ある気象現象のなかでも観察しやすく、いつも違う姿を見せてくれる「雲」にフォーカスした、「雲のすべて」に迫った一冊です。
超くわしいけど誰でもできる「雲の見分け方」をはじめ、雲の色や寿命、積乱雲の意外な性格、難しい雲の予報など、これを読めばあなたも立派な雲研究者。
雲が描かれた絵画や「雲」がつく言葉など、文化的な側面も取り上げ、ますます充実の雲本です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まる子
21
『すごすぎる天気の図鑑』から、シリーズとして『雲の超図鑑』。天気の図鑑は面白かった。で、雲は?表紙のイラストとはそうぞうがつかないほどのマニアックぶりに笑ってしまった(笑)悪くないんです、内容は。だけど、とにかく「ここまで⁉️」という知らない内容多々です。おためしあれ😁2023/04/13
チサエ
9
これ発売当初からちょっとずつ読んで(見て)ました。荒木さんの雲愛が詰まってるねえ。私も大好きです雲。もくもくな雄大積雲なんて特に好き。ハロを見せてくれる薄雲もいいよね。いろんな名前の雲があって、同じ形はなく、成長して形を変え、流れ、消えていく。雲人生もとい雲生ほんとおもしろい。これからも、空を見上げることの多い日々を過ごしたいです。2023/09/11
じじちょん
3
高さによって雲の名称が変わるし、親→子の雲、遺伝雲なんて分類もあって雲の世界も奥深い。結果的に雷雨になる雲の発生の過程が分かるので意識して観察するきっかけになる。彩雲ってちゃんと見方があるんだな!条件が揃ったら試してみよう!2024/08/10
かきょん
2
とにかく雲の種類が多くて驚く。発生の仕方、雲の漢字など多岐にわたる。まだまだ見たことがない雲がたくさんあるなあ。2023/09/17
Sugar
1
空は広くて色んな雲がいた2024/07/26
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