内容説明
侯爵家の次女として生まれたセレスティーナにはある秘密がある。それは異世界のあらゆる知識をもつ「ウィンダリアの雪月花」であることだった。彼女は、癇癪持ちの姉にかかりきりな両親からいつしか存在を忘れられていたが、周囲の人に愛情深く育てられる。そんな彼女は幼少期から、苦しんでいる人を救うため、薬学の知識を役立てたいと願っていた――。
薬師ライフを楽しむ計画をしていたセレスだったが、彼女に執着する第二王子に婚約を迫られる。自由が奪われると予感したセレスは、正体を隠し平民として暮らしていく!!
薬師ギルドで働くことになったセレスが任されたのは、薬屋と薬草園の管理。新生活の中で、セレスは異世界の知識を活かして薬を開発しながら、スローライフを謳歌し始める!!
そんなある日、ギルドに呼ばれたセレスが出会ったのは謎の冒険者リドだった。リドを護衛として一緒に薬草探しへ出かけることになるが……?
これは家族から忘れられた少女が幸せになる物語。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
はつばあば
38
両親から生まれた事さえ忘れられた侯爵家の次女セレスティーナ。母親だったら覚えているでしょうと突っ込みたいところですが、女神様の思召しか。でも両親以外の人達には恵まれているのでこう言う育ち方も面白いかも。彼女の存在より彼女を取り巻く面々に今は重点が置かれているのかな⁇。いつまでも同級生や同窓生と縁が繋がるって羨ましいような、う〜んって顔を顰めたいような😅。続きにいきます2024/07/29
はつばあば
31
4巻目が届いたので再読です(^^♪。以前の私はどうも気持ちだけは若かったようですね。今の私なら・・・とはいうものの最初は7月の末に読ませてもらって・・・短期間で老けたのかしら2024/12/21
nishiyan
10
家族から存在を忘れられて育った侯爵家の次女セレスティーナ。第二王子に執着された彼女は自由を求めて身分を捨てて、前々から準備していた薬師の道を歩み始める物語。異世界の知識を持つ「ウィンダリアの雪月花」である彼女を温かく見守る薬師の師匠アヤトら保護者たちの裏事情がメインの本巻。セレスはのほほんと薬師ライフを楽しんでいるのだが、警護役のリドの正体が意外な人物だったのには驚いた。保護者たちの人生を大きく動かした十年前の事件、あまりにも不可解な侯爵夫妻と長女の記憶障害といい、気になるところが多い。次巻が楽しみ。2023/03/26
dorimusi
8
家族から存在を忘れられるのが、いつからネグレストなのかセレスティーナの能力なのか?の描写が微妙で何となくもやもやするものがなくもないですが、あとはまぁテンプレ感のある話しですね。Kindle Unlimitedなら続きも読むんだけど、金払うとなると迷うなぁ。セールの時かな。2025/12/28
kinta
4
親から存在を忘れ去られる、という消極的でも本格的なネグレクトを経て、たくましく生きるセレスは実は、といういろいろなものですが、彼女の周囲がしっかり過保護になっているのでそれはそれで帳尻があうのか。そして月の聖女だっていう、またよく正体と機能が見えないものであったりして、さてどこに着地するのか、膨れ上がる物語をどこで納めるのか、怖いもの見たさな感覚が強い、なぜかね。2024/12/16
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