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内容説明
ついに怪人サラセニアンの手に落ちてしまったタックル。窮地に立たされた彼女は、ストロンガーが助けに来ない運命に絶望する…。そんな中、ヒーローを求める声に呼応するように現れた東島丹三郎。ストロンガーは来ない。しかし、仮面ライダー好きのおっさんが集う時、反撃の狼煙があがる!!『エアマスター』『ハチワンダイバー』の柴田ヨクサルが魂を込めて描くハイテンション仮面ライダーコミック、最新刊!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ムッネニーク
77
10冊目『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい 12』(柴田ヨクサル 著、2023年2月、ヒーローズ) 植物怪人サラセニアン戦もクライマックス。そして、ついに怪人たちが世界征服に向けて本格的に動き出す。 どこに向かっているのかよくわからない漫画だったが、ここにきてようやく物語の軸が定まった感じかな? 「コイツは何だ!?」2023/03/04
sin
39
やばい!タックル大ピンチ!!ストロンガーは来ない!!走馬灯に陥ったとき「仮面ライダーー‼️‼️」ショッカーの外れ戦闘員が叫ぶ声に歓喜の男が来たり!怪人サラセニアンにライダー達が群がって撃退する。ダメージを受けたサラセニアンを救い出した蝙蝠男は潜伏中の蜘蛛男を訪ね再起を促すが…。そして学園の事件を捜査する刑事の訪問を受けた岡田先生(タックル)は彼らをサラセニアンの元に導くが…紆余曲折ありそうだが、ショッカーの世界征服が本格始動を始める。2023/04/02
北白川にゃんこ
7
人間を侮ってはいけない。99.999999%くらいは怪人が勝つだろうが人類には怪人に勝つ馬鹿がいるからな…。2023/03/02
笠
3
3.5 新刊読了。総力戦でサラセニアンを撃退するが、蝙蝠男の介入により倒し切ることはできずに取り逃がす。怪人たちは本格的に世界征服に乗り出すが、実働する怪人は蝙蝠男、蜘蛛男、サラセニアンの三人なの? まぁ、その三人が相手でも十分ヤバいわけで、これ以上怪人が増えたり大幹部クラスが出てきたらさすがに叶わなそうだけど。警察の前に戦闘員が姿を表すなど、国家レベルでショッカーとの戦いになるとしたら、ライダー側の新キャラもありえるのかな。2023/03/12
Decoy
2
やりたい放題やっているという雰囲気。2023/08/29