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内容説明
「いくぞ、ショッカー!!!!」
40歳になっても本気で仮面ライダーになろうとしていた東島丹三郎(とうじまたんざぶろう)。
だが、その夢を諦めかけた時、世間を騒がす「偽ショッカー」強盗事件に巻き込まれ…。
『エアマスター』『ハチワンダイバー』の柴田ヨクサルが念願の「仮面ライダー」を描く、まさに原点にして集大成!!
大のオトナたちによる大真面目の“仮面ライダーごっこ”アクション、開幕!!!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sin
45
趣味が高じた訳ではない。純粋に仮面ライダーに憧れた男!丹三郎。子供心を傷つけられてタックルの意思を次ぐユリコ!ショッカーが好きでヤクザになった男が指揮するショッカー強盗に出会って狂喜し競い会う二人の前に現れたのは…縁日のお面1つで変身するある意味正真正銘のオメンライダー?いや、仮面ライダー丹三郎!「トゥッす!」実写にするなら是非、春日(笑)2019/01/23
トラシショウ。
33
「俺の・・・俺のは「仮面ライダーごっこ」じゃないから・・・本気・・・だから・・・い・・・いくぞショッカー!!!!」。幼い日に見た(テレビの)仮面ライダーに憧れる余り、40を過ぎても不定期に山篭りを繰り返して鍛え上げ、知らぬ間にクマと互角に戦える程に強まってしまった東島丹三郎(フリーター・40歳・独身)。現実にショッカーなどいないと知りつつも、それでも仮面ライダーになりたい彼はある縁日の夜、ショッカー戦闘員の目抜き帽を被った強盗団のコンビニ襲撃に居合わせる。何とも奇想天外なアクション物(以下コメ欄に余談)。2019/03/05
緋莢
13
お気に入りの方の感想に興味を惹かれて、手に取りました。<私 東島丹三郎は山籠もりをしている それは…なぜか? 仮面ライダーになりたかったから 今年40歳になった> 仮面ライダーに本気でなりたくて、体を鍛え続け、各地の山で山籠もりをして、熊と互角に戦えるようになった 東島丹三郎。そんなある日、世間を賑わす「ショッカー強盗」(単に黒覆面を被って、主にコンビニ強盗をする奴ら)に縁日で遭遇、咄嗟に屋台で仮面ライダーのお面を買って、“変身”します(続く2020/12/13
十二月の雀
12
「なりたかった」ではないのだ断じて。「なりたい」のだ仮面ライダーに。本気で。あまりに熱く、あまりにも一途な思いが、男を変身させた。男の本気の涙が、俺をも涙させる。この漫画はガチだ。遅ばせながら、最後まで見届ける。2021/10/23
向山 彰彦
6
2巻まで読む。大見えだけでできているような、しかし謎の説得力。他の誰にも描けない思いの強さ、ヨクサル節が健在。2021/12/30
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