ヒーローズコミックス 東島丹三郎は仮面ライダーになりたい(16)

著者名：柴田ヨクサル【著】

ヒーローズ（2025/04発売）

• ISBN：9784868050599

内容説明

怪人同士による前代未聞のスパーリング、勃発!!
そんな中、蜘蛛男は自らの未熟さを知る。
「技に“気”を乗せて爆発させる、だと。…“気”ってなんだ？」
更なる高みを目指す蜘蛛男に対し、蝙蝠男たちはどう応える!?
アニメ化が決定して注目度急上昇中の仮面ライダーコミック最新作!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ムッネニーク]

32冊目『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい 16』(柴田ヨクサル 著、石森プロ/東映 協力、2025年4月、ヒーローズ) 蜂女と蝙蝠男の“スパーリング“に蜘蛛男とサラセニアンも参戦。事態は混迷を極める。 話が進んでいるだか進んでいないんだか、読者はもちろん多分作者にもわかっていない。それでも面白いのがこの漫画の凄いところではあるのだが。ライダーマン強化イベントも発生した事だし、次巻には大きな動きがある事を期待。 そしてついにアニメ化が決定。その放送も楽しみに待ちたい。 〈魂‼︎‼︎〉

2025/04/17

[ミッキーの父ちゃん]

ライダーマン完全体現るですね!

2025/04/05

[笠]

3.5 新刊読了。前半は怪人たちのじゃれ合いみたいなスパーリング。こいつら、なんだかんだ仲いいな。ジョンスから指南された八極拳から「魂」の概念を理解したことが、人間を理解することに通ずる福音なのか、単純に怪人が強化された絶望なのか。後半はライダーマンの強化。ここで出てくるならシズナじゃないのか？？シズナだとシズナマンになっちゃって、それはやっぱりライダーマンではないってことなのかな。ジョンスやマキが出てくるんだからシズナでよかったじゃん、と思ってしまうが。

2025/04/07