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内容説明
子どもたちに身近なテーマですぐれた研究を行った、児童書初登場の科学者にスポットライトをあてた伝記シリーズ。昆布を煮つめ、「日本の十大発明」の一つといわれるうま味成分「グルタミン酸ナトリウム」を発見した.池田菊苗の生涯と研究にせまります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン
12
グルタミン酸発見者の伝記。これは伝記として実に良書。池田菊苗の生涯と功績がものすごくよくわかった。図書館専用品ですが、書店で出会うことができないならやっぱ図書館は大切だなあ。味の素を使う料理研究家(リュウジお兄さんとか)は必読本だよ。2021/07/14
かお
6
「菊苗」さん。響きが良いお名前と思って手に取りましたが、感動の1冊だった。 「味の素」の開発者なんですね。明治に出来た調味料と知って、びっくり。 この本で感動したのは、「酸化鉄」を文章のみで分かりやすく説明してくれたこと。中学生の時にこの本があれば。 昆布出汁から旨味を発見し、煮詰めて取り出す。巻末に、味の素の裏技が載ってる。パスタを茹でるときに入れると、小麦の味が強くなるらしい。2026/06/24
はなびや
5
はじめて読む科学者の伝記シリーズを読むのは、これで3冊目。味の素を開発した池田菊苗に関しては予備知識がなかったけれど、夏目漱石と親交があったとは知りませんでした。中谷宇吉郎が寺田寅彦の弟子で、夏目漱石と寺田も師弟関係なので、同時代人が意外なところで結びついているのが、おもしろい。伝記というと漫画が主流ですが、あえて文章にこだわりイラストもふんだんに入れ、改行や際立たせたい文章がわかりやすいように、空白箇所を作るなど工夫がされている。単に読ませたいだけではなく、菊苗新聞など、意外な一面も見られるのが2021/07/28
読生
1
https://booklog.jp/users/toutoyo/archives/1/48113273652022/01/09




