内容説明
森の妖精から女王様の誕生日に食べるお菓子を作ってもらいたいと頼まれたルルとララ。宝石のようにみえるお菓子をつくるために、いろいろと工夫してみますが・・・
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
小夜風
19
【図書館】このシリーズの何が良いって、ルルとララはお菓子屋さんなのにスポンジケーキも焼けないし、シュークリームも作れない(笑)。自分たちで作れるものを…というのが、お菓子作りへのハードルを下げてくれて、本当に作ってみたくなりますね♪レシピも載っているので、図書館に返却したくない(笑)。娘もとても気に入っているので、買い揃えたくなっちゃいます。絵も可愛いしお話もちゃんとしてるので、「こまったさん」「わかったさん」シリーズが苦手だった私でも楽しく読めます♪2014/05/10
千尋
19
『ルルとララ』シリーズ*ある日、妖精さんから女王様の誕生日パーティで「食べられる宝石」をつくるように依頼されるルルとララ。オーブンでケーキを焼くのが上手く出来ない二人はゼリーを作ることに♪お星様のゼリーがとても可愛らしかったです*2012/06/11
miyumiyu
17
長女が気に入ってた本。女王様の誕生日パーティーや、誕生石ゼリーのレシピなど、女の子が大好きな要素が盛りだくさん。読友さんがこのシリーズをUPしてたので、私もなんとなく引っ張り出してきました(^^)2013/05/22
mahoo
12
8歳)カラフルなゼリーを作りたくなったようです。2017/06/04
みとん
8
唯一の1年生が、おしゃまな女の子で、書きは結構出来るのですが、読みはまだまだのようで本はそこまで好きでない感じ。そこで、お母さんがよくお菓子を作ってくれるとか、弟の誕生日がもうすぐだとか、そういう会話をしていたので、ルルとララを読み聞かせてみようかなーと。いつもは他の学年も一緒ですが、今日はたまたまこの子だけだったので。作戦は大成功でした!評価は5段階で6だそうで(笑)「他にもシリーズがあるよ」というと、「じゃあ、また違うの読んで!」と。これから徐々にひとり読みやら他の本を入れていこうかと思います。2016/04/26