単行本コミックス<br> 異刻メモワール 巻ノ二

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単行本コミックス
異刻メモワール 巻ノ二

  • 著者名:るん太【著者】
  • 価格 ¥935(本体¥850)
  • KADOKAWA(2022/11発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784049147391

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内容説明

異世界に迷い込んだひとりぼっちの少年・トモ。
天真爛漫なリツに連れられて、たくさんの物や異世界の住人と触れ合う日々。
トモの意識も少しずつ変わっていって――?

現世で居場所をなくした少年の、異世界日常ファンタジー第二巻。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

s_s

6
どうしようもなく心が鬱屈し、消えてしまいたくなる時に読みたくなる、シリーズ第2巻。繊細な少年・トモの意識の変化や成長も垣間見える点が今巻の見どころだろうか。新しく異世界の住人も登場し、なんだか賑やかになってきたが、相変わらず衣服やキャラクターのデザインが秀逸である。それでいて難しい言い回しが殆ど用いられず、読み易さも抜群。読者の心にスッと染み入り、優しくなれる読後感である。ただ、このまま癒し成分だけで、とはいかないんだろうなぁ。。2023/06/23

半熟タマゴ@コミック

6
もうすっかりリツの隣がトモの居場所になってますね。二人の日常に癒やされる異世界ファンタジー。この不思議な雰囲気が好きなので、もっと広まって欲しいですね。2022/12/31

祐樹一依

4
【◎◎】リツとトモが永遠にふたりでわちゃわちゃしていればたぶんそれは永遠に楽しくて幸せなのだろうけれど、そうもいかないのだろうなあ的なことはトモはわかっている。延々とふたりで遊んでいられればいいなあ的なことをリツは思っているのだろうけれどその先は住む世界が違う住人のことなのでよくわからない。本当、思い出したように黒い描写が入るため、読者も左右に振られています。2023/12/17

日月

3
主人公のおそれているのは、人の目と、自分に向けられた言葉。それがようやく2巻目にしてわかった。だから時々、大量の目や口が出てきてたのかあ。1巻はおどろおどろしいところもあったけど、2巻はひたすらやさしい世界。これはこれでいいなと思うけど、1巻のテイストも、また出てくるといいなあ。2023/02/04

森田

0
電子2024/10/05

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