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内容説明
「訪問診療」編開幕!患者の家を直接訪問する、訪問診療を開始した総合診療科。脊柱管狭窄症で歩行困難になった患者の、家の中に隠された「新たな病気」の原因とは!? 末期がんの在宅ケアをすることになった滝野。「避けられない最期」が迫る時、患者と家族のために、総合診療医ができるのは…? 病気だけではなく、住居を、家族を、暮らしを、全てを治療する総合診療医の物語、第6巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぽんだま
6
一人一人の病気に向き合う。大変だけどこんな医者がそはにいて欲しい。2022/11/25
花桃
6
終末期医療の『緩和』か『延命』か。難しい問題です。家族はどっちをとっても苦しみます。後悔というか・・・。言い訳というか・・・。もし自分だったらどうして欲しいかな?と考え決断してきましたが、そうすると残された者には心にしこりのような物が出来てしまい、中々難しいです。2022/10/31
てつ
4
いいねーいいねー。総合診療科、軌道にのってきたねぇー。考える医療、考える治療、広く、深く普及しますように2024/03/07
彩。
3
終末期のお話が刺さった。やっぱり戻りたいなぁ、前職に。やりたいこといっぱいあったし、覚えることも沢山あってやりがいもあった。戻りたいなぁ…2022/10/27
もだんたいむす
3
この漫画でイチバン大切なことは《寄り添う心》なんだよな。「私はあなたの隣にいます」と言葉と態度で示すのは大切。2022/10/22