ゼノンコミックス 19番目のカルテ 徳重晃の問診 4巻

著者名：富士屋カツヒト【著】/川下剛史【医療原案】

コアミックス（2021/11発売）

• ISBN：9784867202791

内容説明

感染症が治った後に起こる、体の疲れやだるさ――思わぬ身体の変化の正体は？
子どもの見慣れない肌の不調…親も気づけなかった「アレルギー」の原因とは？
あなたの身体や生活に影響を及ぼす「原因」を、正しく見つけ出す。
外科や内科、18の専門科だけでは治せない、患者という「人間そのもの」を診る、総合診療医・徳重晃の真価が発揮される第4巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[薫子]

慢性疲労症候群になってしまった人の話、なんか身に染みる…。この男性より下の年代だけど、それでも仕事を休むのは悪い事、みたいな感覚を持たされた世代なんだよなぁ。ちゃんと休むべきは休んで、頼るべきは頼らないとだよね。…ってわかってはいるけど、なんだが。

2024/12/11

[もだんたいむす]

親子関係の話が多め。適切な距離感で寄り添うことは大切だな。

2022/01/09

[彩。]

毎度毎度読み応えあるわー。

2021/12/04

[毎日が日曜日]

★★★

2021/11/21

[fumikaze]

総合診療科というのは実際にあるのだろうか。昔のいわゆる近所の開業医（何でも相談にのって貰っていたかかりつけ医）みたいなものだろうか。

2024/05/27