ビッグコミックス<br> PLUTO デジタルVer.(6)

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ビッグコミックス
PLUTO デジタルVer.(6)

  • ISBN:9784091821270

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内容説明

▼第40話/砂の賢者の巻▼第41話/サハドの巻▼第42話/冥王の故郷(ふるさと)の巻▼第43話/死への邂逅の巻▼第44話/私はプルートゥの巻▼第45話/代償と交渉の巻▼第46話/夢の終わりの巻▼第47話/本物の涙の巻●主な登場人物/ゲジヒト(ユーロポール所属の特別捜査官。人間そっくりの外見を持つロボット)、アトム(日本の科学技術を結集させた、高性能の少年型ロボット)●あらすじ/“プルートゥ”の謎に迫るべく、ペルシアへやってきたゲジヒトは、ペルシアの科学省長官・アブラーと会い、意見を求める。“ゴジ”という名の天才科学者について尋ねると、アブラーは知らないとしたうえで、ある噂話を話し始めた。それは、天馬博士とゴジが創りあげたという最高の人工知能を持つロボットの存在についてで…!?(第40話)●本巻の特徴/プルートゥの謎を追い、オランダ・アムステルダムへやってきたゲジヒトは、そこでサハドとプルートゥの繋がりを発見する。ゲジヒトVS.プルートゥ、激突!!●その他の登場人物/お茶の水博士(日本の科学省長官でアトムの後見人)、ウラン(アトムの妹でロボット)、エプシロン(ゲジヒトやアトムと並ぶ高性能ロボット) 、アブラー博士(ペルシア共和国科学省長官。戦争で妻と子と、自身の体の大半を失う)、ホフマン博士(ゼロニウム合金を開発した科学者。ボラー調査団の一員で、ゲジヒトのメンテナンスを受け持つ)※この作品は2004年~2009年に刊行された『PLUTO』全8巻をカラー完全再録の上、再編集したデジタル特別版です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

海猫

63
前巻読んでかなり時間が経っていても話にすっと入れた。場面場面は印象的なんだけど展開が無駄に思わせぶりなのはどうにかならんか?この作品に限らず浦沢漫画全般にそうだが。2011/08/15

南北

37
ゲジヒト刑事はついにプルートゥの正体を突き止める。その「魂」はペルシャ共和国のアブラー博士が作ったロボットであるサハドだった。やがてゲジヒト刑事は知り合いの花売りのロボットに殺害されることになるが、そこまでの流れが圧巻だった。最後にゲジヒトの妻が天馬博士にゲジヒト刑事のメモリー(?)を天馬博士に渡すところは描いているのが人間なのかロボットなのか、ますますわからなくなってきた。2024/03/06

眠る山猫屋

37
まさかの主人公リタイア? ゲジヒトの死に様が本当に悲しい。せっかく憎しみを克服したところだったのにね…奥さんが日本で天馬博士と悲しみについて語り合うラストシーン、ぐっときた。2012/10/14

カムイ

27
ゲジヒトの死❗️なんでやー😭2021/12/30

Hammer.w

20
シーモアでデジタルVerを購入して再読。ゲジヒトという立派なロボットが描かれています。奥様と日本旅行に来てもらいたかったです。2023/04/27

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